タイのシャネル注射は薬剤が違う?

韓国発祥のシャネル注射ですが、タイでは使用する薬剤が違います。何故違うのか?患者様からもよくお問い合わせ頂きますので、本日はシャネル注射の薬剤について解説致しますね。

シャネル注射とは💉✨
美肌効果のある薬剤をお肌に直接注射することを言います。

使用する薬剤は?
日本や韓国ではフランスのフィロルガ社製NCTF135HA+ を使用しますが、タイでは韓国製のL’ebss(エレベス)が使用されています。当院でもシャネル注射はL’ebssを使用致します。

何故タイは薬剤が違うのか?
韓国でシャネル注射が流行った当初、フィロルガ社製NCTF135HA+の薬剤がまだタイ政府から認可されておらずタイ国内で使用が出来なかった為、代わりに韓国製のL’ebssを使用したことが始まりと言われています。

日本ではクリニックで個人輸入を行い未認可の薬剤を使用することが出来ますが、タイでは政府未認可の薬剤を個人輸入して使用することが禁じられています。その為、当時既に認可済みの美肌効果の高いL’ebssが代用され人気になり、今でもタイではシャネル注射 = L’ebssと認知されています。

効果の違いは?
フィロルガNCTF135HA+とL’ebssの効果の違いはお肌との相性によりますが、タイ人には圧倒的にL’ebssが人気です。当院はどちらも取り扱いがございますのでお気軽にご相談下さいね。

L’ebssの効果&有効成分
ピンク酵素をメインとした有効成分がお肌を浄化しコラーゲン生成、皮膚再生を促しお肌にツヤハリをもたらします。
●ピンク酵素
●14種類の機能性ペプチド
●ヒアルロン酸
●アミノ酸
●グルタチオン

施術頻度
お肌が安定するまでは2-3週間に1度、お肌が安定してきたら月に1度の施術をお勧めしております。

ピコトーニングとの併用もお勧め
シミ・肝斑にも効果のあるピコトーニングはお肌のターンオーバーを促し毛穴改善やお肌のキメを整えます。シャネル注射とピコトーニングを一緒に併用してお受け頂くとより効果的です。

タイのシャネル注射L’ebss(エレベス)について皆様分かりましたでしょうか?✨タイで一番人気の定番スキンブースターですので是非お試し下さい☺️

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